フェローシップ制度
地球環境に調和した持続可能社会を実現する
地域連携型フェローシップ
支援内容Support
- 研究専念支援金(生活費相当)
- 180万円/年
- 研究費
- 20万円/年
- 授業料免除
- 支援期間中授業料が免除
- 博士終了後のキャリアパス
-
・育成助教(任期3年/2名)
・特任助教等(任期1年/4名)
※上記へ就任の可能性あり
概要Outline
- 支援人数
- 18名(募集人数は年度毎6名)
- 支援期間
- 3年間(標準修業年限)
- 申請資格
- 博士課程入学予定者または医学系研究科生命医科学専攻の博士課程2年次相当進級予定者
※下記に該当する者は対象対象外となります。- 日本学術振興会の特別研究員
- 国費外国人留学制度による支援を受ける留学生
- 本国から奨学金等の支援を受ける留学生
- 本学または所属する企業等から給与・役員報酬等の安定的な収入を得てる(年額240万円以上
- 受給者義務
-
- 経済的支援を受けるという自覚を持ち、学業及び研究に専念すること
- 本学が実施する研究力向上等に関するプログラムに参加すること。
- 本学が定めたメンターによる面談を定期的に受けること。
- 支給を受けた年度の所定の日までに、業績報告書を提出すること。
申請の流れFlow of Application
01
TOPICSで公開される情報を確認
※例年では〈12月~1月/説明会〉〈7月以降/募集開始〉となっています。
02
申請書※に必要事項を記入し「各研究科学務事務担当」まで提出。
※申請書につきましては、お問い合わせください。
【申請書送付先】mail:kenkyu-s@ab.mie-u.ac.jp
申請書は各研究科共通ですが、その他の提出物は各研究科によって異なります。
各学生は各研究科に必要書類を提出して、各研究科で推薦順位を付して
選考委員会に推薦があり、選考会議で決定します。
03
選考結果を確認。
※例年では8月以降に支援学生が決定します。
※決定通知を送付します。
04
所定の手続きを済ませ博士課程へ。
※生活費相当を受け取るための振込依頼書の提出。
支援学生Graduate Student
- 斉 松
- 工学研究科
システム工学専攻
- 伊藤 黎
- 工学研究科
システム工学専攻
- 松永 寛之
- 生物資源学研究科
資源循環学専攻
- Tao Ruiyi
- 地域イノベーション学研究科
地域イノベーション学専攻
- 乙幡 陽太
- 工学研究科
システム工学専攻
- 齊藤 勇人
- 生物資源学研究科
資源循環学専攻
- 陶 相宇
- 生物資源学研究科
資源循環学専攻
- Cai Ziyi
- 生物資源学研究科
共生環境学専攻
- 小西 凌
- 地域イノベーション学研究科
地域イノベーション学専攻
- Tian Tiantian
- 地域イノベーション学研究科
地域イノベーション学専攻
- 岩原 花契
- 医学系研究科
看護学専攻
- Zhang Zhiliang
- 工学研究科
システム工学専攻